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それですっきりします。
あなたは、1割プラス8割を捨てるんだったら1割しか残らない、それは大変だ、と一瞬思ったかもしれません。
問題は、あなた自身の人生で保留を8割も残しておいていいのか、ということです。
迷ったら、捨てる。
安いから買いだめしておいたほうがいい、という時代もありました。
今はまとめ買いを絶対にやめなければなりません。
旅行先で安いからとトイレットペーパーを買いだめする人がいます。
あなたはそれはヘンだと思うかもしれません。
しかし、日常生活で同じことをやっている人がいます。
「A」に頼めば、明日に届くモノでさえまとめ買いをするのです。
「もったいない」というのは、たいてい金銭的にもったいないという意味です。
しかし、空間と時間もお金と同じで、もったいないと思わなければいけないのです。
空間と時間も限られた資源です。
机の上の限られたスペースにも家賃はかかっています。
あなたがお金がもったいないと思って残しているモノは、実は空間をムダにしているのです。
1個あれば済むモノが2個ある時、必要のない1個がスペースを奪っています。
とりあえず取っておくことが空間をムダにします。
あなたが埋もれたモノを探しているなら、時間をムダにしています。
今大事なのは、金銭的なムダではなく、空間と時間という一生の限られた資源のムダです。
お金はなくなってもまた稼ぐことができますが、時間は奪われたら取り返すことはできません。
もったいないという気持ちを切り替えよう。
「安いから」というまとめ買いが、誰でも捨てる時にもったいないと考えるのは、お金の問題があるからです。
足りないと思って新しく買ったモノなら、たとえ100円のボールペンでも、買ってきたモノだから捨てるのはもったいないと取っておきます。
私の事務所の3大方針は、「スピードを大事にすること」「まめにすること」「おしゃれにすること」です。
事務所をおしゃれにするには、散らかっているモノを捨てることです。
使わないから、散らかるのです。
オフィスですからどうしても必要なモノはたまってきます。
そこで、私は事務所に行った時に「これはいらないから捨てよう」という判断を伝えるようにしています。
おしゃれの大原則は、まとめ買いによるストックを置かないことです。
私のスタッフが、10枚入りと100枚入りのファイルボックスがあった時、割安となる100枚入りを買ってきたことがあります。
私か1週間で10枚を使うとすると、100枚使い切るのに2ヵ月半かかりますから、その間事務所には段ボール箱が置かれっぱなしになります。
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